平成30年7月豪雨災害 兵庫県医師会医療支援チーム(JMAT兵庫)派遣参加報告について
その他 | 更新日:2018年8月10日
この度の平成30年7月豪雨により被害を受けられた皆様に、心からお見舞い申し上げます。
加古川医師会では、兵庫県医師会が「日本医師会災害医療チーム(JMAT)兵庫」を岡山県の要請により派遣するにあたり、その医療チームの一員として医師2名、事務員(ロジ)1名を派遣いたしました。
JMAT兵庫は、日本医師会よりJMAT統括の任務を与えられ、7月14日より24日まで11日間にわたり、5チームが倉敷市真備町を中心に活動を行い、加古川医師会もその内の1チームとして、7月18日より22日まで、下記のとおり活動いたしました。
最後になりましたが、被災地の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
【派遣日程】2018年7月18日(水)~7月22日(日)
【派遣場所】岡山県倉敷市 倉敷市保健所、備中保健所
【派遣人員】医師2名(足立光平先生・山下仁司先生)、事務局1名
(1チームは医師2名、看護師2名、薬剤師1名、事務職員(ロジ)2名で構成)
【活動写真】
↑被災地(岡山県倉敷市真備町)の状況 ※2018/7/18撮影
↑倉敷地域災害保健復興連絡会議(KuraDRO:KURASHIKI Disaster Recovery Organization)本部の様子(倉敷市保健所内)
↑JMATチームのミーティングを行う足立光平先生と山下仁司先生
↑KuraDRO全体会議の様子(左)とJMAT兵庫チーム(右)