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No.159突発性発疹

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2011年10月発信

赤ちゃんの発熱の原因の一つに突発性発疹があります。に1歳までの赤ちゃんに多くみられます。

突然の発熱が3~4日間続き、熱が下がる頃に主に顔と胴体赤い発疹が出現します。発熱は40度ほどの高熱がずっと持続する場合から38度台の熱が出たり下がったりする場合まで、かなり個人差があります。熱が下がってから出現した発疹は4~5日で自然に消失します。

この病気の時に下痢を伴う赤ちゃんが多くみられます。また熱は下がっているにもかかわらず、発疹が出る頃にとても機嫌が悪くなる場合がよくみられます。

突発性発疹は、熱が下がってから発疹が出現することによって、ようやく診断ができる病気ですが、

  • 主に生後6ヶ月~12ヶ月の赤ちゃん(生後4ヶ月~2歳頃まで)
  • 発熱以外これという症状がない
  • 高熱にもかかわらずわりあい元気
  • 下痢または下痢気味

などの場合突発性発疹のことが多いようです。

治療は特になく抗生剤も必要ありません。
ただ赤ちゃんの発熱の原因には他に尿路感染症や中耳炎などがありますのでかかりつけ医にご相談されるほうがよいでしょう。

突発性発疹が治ってから(発疹消失後から)2週間は予防接種ができませんのでご注意下さい。