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No.25水いぼ(伝染性軟属腫)

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1998年07月発信

伝染性軟属腫とは

伝染性軟属腫ウイルスが原因でできる直径1~3mm位の丸くて、表面に光沢のあるいぼ状のものです。乳幼児のからだに好発し,普通多発します。躯幹の胸や腹などの皮膚の薄い部分やわきの下などの擦れる場所に多くみられます。いぼが大きくなると中央にくぼみがみられるようになります。中には白いチ-ズ状のものが入っています。この中に、ウイルスがたくさん含まれており、これがつくことでうつっていきます。プールや入浴時などの直接接触などで、接触してうつると考えられています。アトピ-性皮膚炎患者のように,皮膚がかさかさ
しているとウイルスがより容易に感染すると考えられています。

症状

一般には、かゆみも痛みもありません。全くの無症状です。ときにみずいぼの周囲に湿疹様の変化がみられ,痒みがあることもあります。

治療

放っておいても半年~1年くらいで、自然に治癒すると言われていますが、どんどん増えていく場合もあります。根本的な治療法はピンセット等で摘んでとってしまうことですが、少し痛いので、どうするかはケースバイケースで異なります。1~2個で、増える様子がないときはそのまま様子をみるという考え方もありますが、少ないうちにとってしまうという考え方もあります。

ポイント

肌と肌の触れ合いやタオルから感染し、ひっかくことで増えていきますので、見つけたらときどき観察し、増えていく時は早めに取ることをおすすめします。