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健診について

更新日:2012年3月1日

安心して健診を受けられるようにサポートいたします。

健診について

医師会では、従来より地域住民の保健予防・健康増進のため、各種健診や予防接種を行政からの委託を受け、実施協力してきました。
平成20年度からは、基本健診が大きく変わり、「特定健診・特定保健指導」として、行政の保健事業から国保や社保の保険者の義務とされ、その加入保険により対象者や方法・料金等も変わることとなりました。このようなやり方は地域住民が誰でも同じ条件で安心して受けられる健診のあり方ではなく、また、がん健診とも切り離されて、全国的な受診率低下等を招いています。医師会としては、そのようなあり方の見直しを求めていますが、これを止めることは、その限られた機会そのものも皆さまが損なうこととなります。
当地域では医師会が引き続き、集合契約窓口となって、 当地域内の住民が可能な限り、従来通り、同じような条件と内容で健診が受けられるよう、行政・保険者との交渉を進め、会員各機関で実施してきました。ご不明の点など、下記各行政担当にも、お問い合わせください。

連絡先

加古川市役所 健康課 079-427-9215
稲美町役場 健康福祉課 079-492-9138
播磨町役場 すこやか環境グループ 079-435-2611
加古川総合保健センター 健診課(直通) 079-429-2560

特定健診・特定保健指導

特定健康診査は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した健診で、以下の項目を実施します。
(その基準等については、当初より批判があり、5年目での見直しに向け、厚労省でも検討中です。)

基本的な項目

質問票(服薬歴、喫煙歴等)・身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)・血圧測定・理学的検査(身体診察)・検尿(尿糖、尿蛋白)・血液検査・脂質検査(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール)・血糖検査(空腹時血糖またはHbA1c)・肝機能検査(GOT,GPT,γ―GTP)
24年度からは、臨床ではHbA1cが国際基準値で表示されることとなりましたが、この特定健診のみ従来の国内表示(JDS)が当面24年度は続くこととなりましたので、誤解・混乱の無いようにしなければなりません。国際基準値では、JDSより平均で約0.4mg/dl高く表示されることとなります。

「詳細な健診」としての追加項目

特定健診・特定保健指導

※一定の基準の下、医師が必要と認めた場合に実施
心電図・眼底検査・貧血検査
(赤血球、血色素量、ヘマトクリット値)

特定保健指導は、特定健康診査の結果から、生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が多く期待できる方に対して、生活習慣を見直すサポートを行うものです。特定保健指導は、リスクの程度に応じて、「動機付け支援」と「積極的支援」に分類されます。国の指定する基本的な方法は以下のとおりですが、各保険者と実施機関との契約等に基づき、各機関によって工夫されます。
「動機付け支援」は、原則1回の支援を行います。支援方法は、個別もしくはグループとなります。個別面接であれば、最低20分以上の支援(個別支援)を行い、グループ(8人以下)面接の場合には、最低80分以上の支援(グループ支援)となります。
「積極的支援」は、「動機付け支援」と同様の初回の支援を行った後、継続的に3か月以上の支援を行います。具体的な支援方法としては、個別支援、グループ支援に加え、電話、e-mail、FAXなどを効果的に組み合わせることとしています。

なお、75歳以上の方についても、各地区行政により、これに準じた健診が継続されていますが、高血圧他慢性疾患で受診・加療中の方は除外され、また、受診希望を介護予防の問診票と共に返信しないと、健診の案内は従来のように自動的には来ませんので、ご注意ください。

特定健診実施医療機関一覧はこちら

特定保健指導実施医療機関一覧はこちら

一般健診

集団健診 対象者 内 容
4ヶ月児健康診査 4ヶ月児健康診査 問診、身体計測、小児科診察、個別相談
10ヶ月児健診(稲美町) 9~10ヶ月児 問診、身体計測、小児科診察、個別相談
1歳6ヶ月児健診 1歳6ヶ月児 問診、計測、小児科・歯科診察、個別相談
3歳児健診 3歳2ヶ月~4歳未満 問診、尿、計測、小児科・歯科診察、
視聴覚(眼科・耳鼻科) 、個別相談
個別健診 対象者 内 容
10ヶ月児健診
(加古川市・播磨町)
9~10ヶ月児 問診、身体計測、小児科診察、個別相談
子宮がん個別健診 年度内30歳以上女性 問診、産婦人科的諸検査・診察